第二回博麗神社遊芸祭に参加してきたよ

東方 日記

7/18、博麗神社遊芸祭に遊びに行ってきた。徹夜明けでイベント参加するという禁忌を犯してしまったため、朝からレッドブルをキメた。カフェインで酔ってテンションが上がるというごちうさの某キャラのような特徴を持っている私は、イベント中ずっとテンションが高くなることとなった。

一人で行くのは心細かったので、かも猫氏を誘った。久々に会ったが元気そうで何よりだった。

会場

今年は一フロアのみで開催された第一回とは違い、二フロアでの開催だった。目当てであった東方コロシアムが7F会場であったので、入場したのちすぐに、7Fに向かった。

7Fに向かうと、東方コロシアムブースの周りに見慣れた人影らを確認。Deanさん、あつもりさん、絶さん、カイークさん、mizuさん、ワカメスープさん、はちじさんなどなど、Twitterで繋がっている多くの方と顔を合わせることができた。特に、東方コロシアムといえば絶さんのイメージがあったので、ワンチャン来てないかなと思っていたところお会いでき、非常にうれしかった。さらに、東方に対するモチベ維持の方法など、普段聞くことができないような非常に面白い話を聞くことができたので、とてもありがたかった。
また、まだ公開はしない予定らしいなのでぼかしてここに記しておくが、これに関連した話を絶さんが近々特定の方法で形にしてくださるとのことなので、非常に楽しみである。

東方コロシアムへの申し込みが少し遅れたため、周りの人が11:30ほどから予選に挑む中、私は13:30から予選だったため、周りの人の試合を観戦したり、花映塚で対戦していたりしていた。そもそも予選をクリアする人が少ない中、2分以内にクリアしないと予選通過できなくなっていたため、自分の番が来る頃には非常に緊張していた。

時間のかかれた整理券を受け取った

ついに迎えた自分の番。ボムを駆使してかなり速いスピードで5面到達したが、残0だったこともあり、陰陽玉に激突して満身創痍となってしまった。一週間以上前から研究していたため1時間近くずっと悔やんでいた。

自分の番を終えたのち、準決勝、決勝がじきに始まったため最前列で観戦していた。準決勝はmizuさんと絶さんが勝ち上がり、身内同士の決勝戦となった。永夜抄幽冥組で6B√全一の絶さまに幽々子と妖夢のぬいぐるみを託し、いざ決勝戦。結果は、絶さんが見事全20面をクリアし、完璧な勝利を収めた。やはり絶さんは東方コロシアム強者であった…………。あまりにも素晴らしい大会で終始見入っていた。本当に優勝おめでとうございます。

決勝戦の様子 絶さんとゆゆみょんのぬいぐるみ
王者 岩魚穣娘 またの名を絶

決勝戦を終えると、時刻は15:30。閉会の16:00まで時間があり、スペースが空いているため閉会まで原作試遊していいよとスタッフの方に言われた。急遽始まった裏東方コロシアム。風神録LNBをかも猫と並走し、お互い無事に完走した。最後神徳耐久で私が3被弾、かも猫は取得していたため、どちらも順当なら残3クリアという形であった。

（なお、私の一発通しでの被弾箇所は滝14秒、文通1、早苗通1開幕、神風、源泉、神徳*3と、なかなか当たりたくない感じの被弾であった。後ろから見ていたてーるさんが神風は最強と言い続けていたところで神風被弾したため、神風は最強という結論になっていた。）

解散後、二次会をスシローでやろうという流れになった。コロナ対策に気を付けながらスシローを満喫し、遊芸祭の話に花を咲かせた。普段はま寿司しか行かないのだが、スシローがあまりに美味しすぎたのでスシロー信者に裏切ろうとしてしまった。

スシローはいいぞ

店を出ると時刻は18:00。時間も時間なので解散する勢力と、三次会勢に分かれた。私は前々から一緒に遊びたいと思っていたワカメスープさんとてーるさんとゲーセンに向かった。浅草周辺のゲーセンには音ゲーコーナーがほとんどなかったため、三人でゲーセンの聖地秋葉原に向かった。

秋葉原では、空いている台数の関係上てーるさんとしかマッチングできなかったが非常に楽しかった。

上手かったやつ

その後徹夜明けの雪だんごは体力の限界が来たので解散となった。帰る途中寝過ごして危うく大変なことになりかけたが無事帰宅。何もせずそのまま就寝した。


イベント全体の感想としては、やはりオフイベントは本当に楽しいものだと感じた。行くか行かないか直前まで迷っていたのだが、行って正解であった。イベントも私は東方コロシアムと試遊会でしか遊んでいなかったが、二次創作ゲームの展示なども非常に盛り上がっており、東方好きなら万人が楽しむことができるものに仕上がっていると感じた。
また、すでに来年の開催も決まっているようだ。今年は忙しいため次のイベント参加は来年以降になりそうだが、来年の遊芸祭でもまた遊びに行きたい。